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入河屋の代名詞とも言える、当店の人気No1商品です。
当地特産の三ヶ日みかんの中でも農薬不使用の香り高いものを選りすぐって使用。
さらには近江の羽二重餅米で焼いた最中種、北海道帯広の白豆「大手亡」と素材にもこだわっています。
一口頬張るとほろっとしたやさしい食感に香ばしい香り、みずみずしく香り豊かな蜜柑の餡のやさしい風味が広がります。
国内線ファーストクラス機内食、皇族殿下の三ヶ日来訪の際のお茶菓子にもお使いいただきました。
当店のかりんとうみそまんの特徴といえば、なんといっても三ケ日の名刹大福寺で作られている「大福寺納豆」を隠し味に使用しているところです。
その大福寺納豆と沖縄県産の黒糖、北海道産の小麦粉で生地をつくり、北海道帯広の契約農家「中藪農園」の小豆をあっさりとした漉し餡に炊き上げ、一つ一つ包んでふっくらと蒸しあげたみそまん。
黒糖と大福寺納豆の風味が揚げることで香ばしく、またほんのりとした塩味がなんともいえない旨味を醸し出しています。
純国産うるち米にうなぎの頭を肥料に使って作った浜松の特別栽培米「うなぎ米」をブレンド。そのお米をふっくらと炊き上げ、米油でこんがりサクサクとした食感に揚げました。
お米を炊き上げる際にはコラーゲン豊富なうなぎのパウダーを配合。味付けには三河白たまりを使うことで、うなぎの白焼きをイメージしたさっぱりとした塩加減のせんべいに仕上がりました。
お米をそのまま揚げるので、サクサクした食感とふわふわした食感のコラボレーションが絶妙。油で揚げていますが、おこげの香ばしさと白たまりのさっぱり感に食が進みます。
日本の伝統文化である和菓子のなかでも最も熟練を必要とする熟練した職人の感性と技が作り出す、四季折々のセンスあふれる上生菓子。季節にふさわしい趣を取り入れ、和菓子職人が伝承の技術を駆使して、ひとつひとつ手づくりで作り上げる。
菓名を聞いて情景に想いをはせ、形、色彩、香り、食感など五感で楽しむ芸術としてのお菓子。山水や花鳥などの自然を表現したものが多く、味はもちろんのこと、その形の美しさも和菓子職人の腕の見せ所です。多様な形色を表現するため、使う素材もいろいろです。よく用いられる素材としては練りきり餡といって、白餡に求肥などを混ぜてさまざまな色に着色したもの。この練りきり餡を竹べらや布巾などの小道具を利用して手づくりで成形していく方法で、「手形もの」と呼ばれますが、他に木型を使った型抜きという手法もある。このほか羊羹や寒天素材などもよく用いられ、中に入れる餡の種類も多彩。このように、上生菓子はあらゆる材料をフルに活用し、匠の美と技が見事に結晶した和菓子の最高峰です。
明治十八年、入河屋初代甚作が此の地で初めて饅頭を作り、摩訶耶寺厄除観音に奉納しました。
以来百年余にわたって受け継がれてきた甚作饅頭は、まさに入河屋の歴史そのもの。三ヶ日の名物饅頭として親しまれています。
選び抜かれた北海小豆と、良質の白双糖を用い父祖相伝の製法から生まれた柔らかな舌ざわり、まろやかな甘味。初代甚作が手塩にかけて育てた風味を、一世紀という長い歳月がさらに磨きをかけました。ひとつひとつ心を込めて…
三ヶ日みかん蜂蜜ロール「陽だまりの丘」は地元名産の三ヶ日みかん、国産米粉、蜂蜜を使ってつくられたご当地ロールケーキ。
こちらは食文化における米粉研究をされている静岡文化芸術大学の米屋教授との共同開発から生まれました。
米粉生地独特のしっとり感、蜂蜜と三ヶ日みかんの味わいは自然派志向、健康志向の今の時代にぴったりです。
香ばしく焼いたナッツ入りのメレンゲを細かく刻み、厳選生バタークリームとふんわり生地で巻いた入河屋定番のロールケーキです。
創業130年を迎える当店が今から40年ほど前、当時まだ珍しかった洋菓子の将来性を見込んだ四代目が始めた、和菓子とともに当店を支える二本柱の一つ。
見た目の派手さではなく、食べ口本意の美味しく召し上がって頂くことを考えて素材を選び日々お作りしております。
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